gretl入門
1
はじめに
2
gretlの準備
2.1
gretlの入手
2.2
インストール
2.2.1
自分のPCにインストールする場合
2.2.2
インストールせずに単体で使う場合
2.3
起動
2.4
言語の設定
3
分析の準備
3.1
データの準備
3.2
データの追加
3.3
変数の作成
3.4
スクリプトの実行
4
基本統計分析
4.1
1変量データ
4.2
多変量データ
5
1変量線形回帰モデルの推定
5.1
古典的線形回帰モデル
5.2
一般化線形回帰モデル
5.2.1
OLS
5.2.2
GLS(横断面データ)
5.2.3
GLS(時系列データ)
6
多変量線形モデルの推定
6.1
多変量線形回帰モデル
6.2
線形同時方程式モデル
7
制限従属変数モデルの推定
7.1
2値プロビット・モデル
7.2
トービット・モデル
8
パネル・データによる推定
9
時系列モデルの推定
9.1
ARIMAモデル
9.2
VARモデル
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gretl入門
9
時系列モデルの推定
9.1
ARIMAモデル
ARIMAモデルのML推定は以下の手順で実行する.
メニューから「モデル」→「一変量時系列」→「ARIMA」を選択.
「従属変数」を1つ選択.
「説明変数(回帰変数)」は選択しない.
AR次数,和分次数,MA次数を選択.
「OK」をクリック.
9.2
VARモデル
VARモデルのOLS推定は以下の手順で実行する.
メニューから「モデル」→「多変量時系列」→「ベクトル自己回帰モデル(VAR)」を選択.
「内生変数」を選択.
「外生変数」は選択しない.
ラグ次数を選択.
「OK」をクリック.